バックアップの方法
ウォレットのバックアップを行う上で、初期化の後に追加で行うべきことはありません。機器が初期化された段階ですでに、バックアップが機能しています。
機器を初期化した際にリカバリーシートにコピーした24個の単語が、バックアップの役割を果たしています。
これら24個の単語は「シード(種)」であり、あなたの全ての公開アドレス(鍵)と秘密アドレス(鍵)を作成するための合言葉のようなものです。
アカウント上の情報を他の対応ウォレットへとインポート
Ledger アカウント上の情報を他の対応ウォレットへとインポートしたい場合、
その新たなウォレットにこれら24個の単語を入力しなければなりません。
これによって、ブロックチェーンに記録されたあなたの取引がすべて自動的に同期され、新たなウォレットに正しい残高が記載されるようになります。
24単語のバックアップに関する詳細情報は、こちらからご覧ください。