OpenPGP のインストール・使用方法

Ledger OpenPGP は、暗号化されたメッセージをGNU Privacy Guard (GnuPG) を用いて署名するのに特化したアプリケーションです。

このアプリケーションは現在 Ledger Nano S に対応しており、まもなく Ledger Blue にも対応予定です。アプリケーションは OpenPGP ユーザーが対象となっており、OpenPGP により暗号化された環境を把握することが必要であり、UI ならびにドキュメンテーションに関するガイドラインに完全に準拠している訳ではないことから、「ディベロッパーアプリケーション」として位置付けられています。

 

なお、ここにおいて生成される秘密鍵は、Ledgerデバイス初期化の際に用いたシードによって生成されるものではありません。したがって、ご自身で確実にバックアップを取るようにしてください。シードから鍵を生成するためのアドオン がリリースされたものの、これはまだ実験段階にあり、完全にテストが行われた訳ではありません。シードによる鍵の生成に関しては、こちらを参照してください。

 

Ledger OpenPGP のご利用にあたっては、以下の指示に従ってください:

 

Ledger Nano S のファームウェアが、バージョン 1.3.1 以上であることを確認してください

  • ファームウェアのバージョンを把握するためには、Nano S において、”Settings > Device > Firmware” を開いてください
  • ファームウェアのバージョンが 1.3.1 未満の場合、こちらのガイド を参考にデバイスのアップデートを行なってください。アップデートにあたってはデバイスの初期化が行われるので、バックアップのための 24 単語を準備しておいてください

PGP 管理に際して、GnuPG を使用してください

Ledger Manager を用い、Ledger OpenPGP アプリケーションを Ledger デバイス上にインストールしてください

  • Ledger Manager を起動させてください(インストールおよび使用法に関しては こちらを参照してください)
  • Nano S もしくは Blue を接続し、PIN コードを入力してください
  • Ledger Manager の画面右下にある “Show developer items” をクリックしてください
  • OpenPGP ロゴ付近にある緑の下向き矢印をクリックしてください
  • デバイス上でインストールの承認を行なってください(“Unable to install application” というエラーメッセージが表示された場合、いくつかの原因が考えられます。詳しくは こちら を参照してください
  • Ledger Manager を終了させて下さい

こちらのチュートリアル(定期的にアップデートが行われます) に従い、OpenPGP の管理を行なってください

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