アップデートがうまくいかない時の対処法

レッジャー社のサーバー混雑や、パソコンのご利用環境に起因する個別要因によって、アップデートが一時的に完了できないケースがございます。

“Bootloader”はファームウェアのアップデートが中断している状態です。Ledger Nano Sのケーブルを抜き、左ボタンを押しつつ、再度ケーブルを差し、しばらく画面が変わるまで押しっぱなしにすると画面が”bootloader”になるので離します。その後、アップデートが再開されるはずです。 また、アップデートがうまくいかない原因は様々ですが、通常いくつかの施策を施すことで解決いたします。 商品の故障や不良ではございません。そのため、以下の対処方法をお試しください。



対処法


・パソコンの対応環境を確認します。

Windows:OS8以上64Bit
Mac:10.9以降

・Ledger Liveの最新バージョン(右上の歯車マーク⚙>[Settings]> [About])を実行していることを確認してください。

*英語となりますが「最新のLedger Live バージョン情報」を含め、今までのLedger Liveの各バージョンごとの更新情報をこちらからご確認いただけます。

Releases · LedgerHQ/ledger-live-desktop

・サーバー障害が解消されるまで、数時間〜数日間待機する。

・ledger liveを削除し、再度インストールする。

・旧アプリ(Ledger Manager・Ledger Wallet Bitcoin & Altcoins・Ledger Wallet Ripple)を使っていないか確認する
 *Ledger Liveで全て管理できますので、これらのアプリはサポート終了致しました。
 ご使用の場合はアンインストールお願いします。

・PC内のキャッシュ(Googlechrome内)を全て削除する。

・PC内で立ち上がっているソフト等があったら全て閉じる(セキュリティ含む)
 *USB 機器にアクセスしようとしている他のアプリケーションが存在することが考えられます。
 こうしたアプリケーションが全て終了していることも確認してください。

・アプリを削除後、再インストールする。

・ウイルス対策ソフトや、VPNの機能のOFFにする。

・お使いのUSBポートとは異なるポートを利用する。

・純正品のUSBケーブルを使用しているか確認する。
 *充電専用ケーブルでは接続できません。

・他のパソコンやブラウザで試す。(出来れば、Macをお試しください)




対処法~Windows~


・管理者モードの実行

管理者モードでLedger Liveを開いていない場合、ファームウェアの更新中にこの種の問題が発生する可能性があります。そのため、ファームウェアのアップデートを行う際は管理者モードでLedger Liveを開き、動作するかご確認ください。
管理者モード実行方法は下記のURLをご参考にしていただければと思います。
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/230789.html

・デバイスドライバーの確認

1.パソコンのデバイスマネージャを開きます。(コントロールパネル内)

2.黄色の警告が付いたUSBを見つけ、右クリックして「ドライバの更新」を選択します。

3.ドライバが更新されたら、Ledger Liveを開き、デバイスを接続して待ちます。


・WUDFドライバ無効化

PCに接続するたびにLedger Nano Sがリセットされる場合、下記のUSBドライバを無効にする手順をお試しください。

・スマートカードリーダー(WUDF)ドライバを無効にする手順

1. デスクトップ左下の”windowsロゴ”で右クリックをし、”コンピューターの管理”をクリックする。

2. “コンピューターの管理”が表示される。

3. 左側のツリーから”サービスとアプリケーション”の”サービス”を選択する。

4.”SmartCard”を探し、右クリックをし、「停止」を選択する。


・Zadigダウンロード&操作方法

「Zadigダウンロード」は、windowsでLedger Nano S用のUSBドライバーの確認ができなかった時に有効な方法です。
Ledger Nano S用のUSBドライバを見つけてインストールするには、Zadigドライバインストーラを使用してください。

下記サイトより、「Zadig 2.4」をクリックしてお使いのパソコンにインストールしてください。
 


Q. Ledger Nano S用のUSBドライバの見つけ方は?

ZadigアプリケーションをLedger Nano Sを差した状態で実行した時に、Ledger Nano S用のドライバがリストに表示されます。

ナノSを選択後、「Install Driver」をクリックしてインストールします。
インストール完了後、アップデートを再開してください。

Q. これらの設定で、何かしらの影響は出ますか?

これらを設定した時の影響について、特に大きな問題が発生するものではありません。
e-Taxなど別のカードリーダー機能を使用する場合には、”SmartCard”の「停止」を解除し、ドライバを有効に戻していただく必要がございます。



対処法~Mac~


Macで接続に問題がある場合は、Ledger Liveにフルディスクアクセスを許可してみてください。

1.「システム環境設定」を開きます。

2.「セキュリティとプライパシー」に行きます。

3.「プライパシー」タブで、Ledger Liveを「フルディスクアクセス」に追加します。

4.変更が加えられるように、左下のカギアイコンをクリックしてください。

5.お使いのmacOSの管理者パスワードを入力してください。

6.ドラッグ&ドロップ、あるいは、[+] ボタンをクリックし、お使いのMacの該当アプリケーションを選んで「開く」をクリックしてリストに追加してください。



デバイスがリセットされた場合


デバイスにようこそ画面と使用手順が表示された場合、デバイスはリセットされています。 24ワードのリカバリフレーズがあれば、暗号資産は安全です。
[Restore from Recovery phrase]オプションを選択し、両方のボタンを押して検証します。 次に、リカバリーフレーズ(24単語)から秘密鍵を復元します。

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