デバイス、PINコード、リカバリーフレーズを紛失した場合

Ledger Nano Xデバイスにアクセスできない場合、PINコードを忘れた場合、またはリカバリーフレーズを紛失した場合は、仮想通貨(暗号資産)を失うことを防ぐために、この記事の手順に従ってください。

リカバリーフレーズは厳重に保管してください。Ledger製品の最高レベルのセキュリティを保証するために、秘密のPINコードと24ワードのリカバリーフレーズを保護してください。

手順

Ledgerデバイスにアクセスできない?

⑴お使いのデバイスが紛失、盗難、または破壊された場合は、24ワードのリカバリーフレーズをサポートできる別のハードウェア、またはソフトウェアのウォレットにリカバリーフレーズを復元してください。

⑵セットアップには、24ワードのリカバリーフレーズを保存したリカバリーシートが必要です。

PINコードを忘れましたか?

⑴誤ったPINコードを3回入力すると、Ledgerハードウェアウォレットは初期状態にリセットされ、秘密鍵が安全な保管場所から消去されます。

⑵リセット後は、24ワードのリカバリーフレーズからデバイスを復元してください。

⑶復元処理中に新しいPINコードを選択してください。

リカバリーフレーズを忘れましたか?

リカバリーシートは、秘密鍵へのアクセスを提供する唯一のフルバックアップです。安全な場所に保管する必要があります。リカバリーシートにアクセスできる人なら、あなたのデバイスのPINコードを知らなくても、誰でもあなたの仮想通貨(暗号資産)を盗み取ることができます。

リカバリーシートを紛失した場合:

⑴両替サービスや他のハードウェアウォレットなど、全ての仮想通貨(暗号資産)を一時的なアカウントにすぐに送付します。

⑵その後、3回間違ったPINコードを入力して、LedgerNano Xをリセットしてください。

⑶LedgerNano Xを新しいデバイスとして設定します。

⑷次に、仮想通貨(暗号資産)を新しく設定したデバイスに転送します。

下記のリンクで新しいリカバリーシートをダウンロードすることができます。

https://support.ledger.com/hc/en-us/article_attachments/360026606373/Ledger_Nano_S_-_Recovery_sheet.pdf

Windows

USB入力デバイスドライバーを更新する

⑴コントロールパネルから[デバイスとプリンター]を開きます。

⑵Nano S をダブルクリックして、[ハードウェア]タブを開きます。

⑶[USB入力デバイス]を選択し、[プロパティ]をクリックします。

⑷[設定の変更]をクリックします。

⑸[ドライバー]タブをクリックします。

⑹[ドライバーの更新]をクリックし、ドライバーの自動選択を選択します。

⑺両方のUSB入力デバイスに対してこれを繰り返します。

それでもうまくいかない場合は、Macで試して、Ledger Nano Sが正しく機能するか確認してください。

Mac

Macで接続に問題がある場合は、Ledger Liveにフルディスクアクセスを許可してみてください。

⑴「システム環境設定」を開きます。

⑵「セキュリティとプライパシー」に行きます。

⑶「プライパシー」タブで、Ledger Liveをフルディスクアクセスリストに追加します。

Linux

Linuxでは、デバイスアクセスを許可するために一連のudevルールを作成する必要があります。詳しくはChrome USB API documentationを参照してください。以下の指示に従ってください。

1.セットアップ

次のコマンドを入力して、plugdevグループが存在するかどうかを確認します。

cat /etc/group | grep plugdev

存在しなかった場合は、以下の手順に従ってください。

⑴plugdevグループを作成します。

sudo groupadd plugdev

⑵次のコマンドを使用して、plugdevグループに属しているかどうかを確認します。

groups

⑶アウトプットにplugdevが含まれていない場合、plugdevグループに属していません。次のコマンドを入力してください。

sudo gpasswd -a plugdev

注:を自身のユーザー名に置き換えてください。例えば、ユーザー “mike”の場合は、 sudo gpasswd -a mike plugdevになります。

⑷ログアウトして、変更を有効にするために再度ログインします。現在plugdevグループに所属していることを確認するには、次のように入力します。

groups

そして、plugdevオカレンスを検索します。見つからない場合、ステップを見逃しているので、ステップ1から再開する必要があります。

2. udevルールを追加

⑴次のコマンドを入力して自動的にルールを追加し、udevをリロードします。

wget -q -O – https://raw.githubusercontent.com/LedgerHQ/udev-rules/master/add_udev_rules.sh | sudo bash

⑵Ledger Nano SとLedger Liveを再接続してください。

それでもまだ機能しない場合は、ステップ3:トラブルシューティングに進みます。

3.トラブルシューティング

次の3つの方法を試してください。

オプション1

各行にOWNER = “<user>”パラメータを追加して、ファイル/etc/udev/rules.d/20-hw1.rulesを編集します 。<user> はLinuxユーザー名です。その後、次のようにルールをリロードします。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules

Ledger Liveとの接続を再試行してください。うまくいかない場合は、次の方法を試してください。

オプション2

ファイル/etc/udev/rules.d/20-hw1.rulesを編集して 、以下の行を追加します。

KERNEL==”hidraw*”, SUBSYSTEM==”hidraw”, MODE=”0660″, GROUP=”plugdev”, ATTRS{idVendor}==”2c97″

KERNEL==”hidraw*”, SUBSYSTEM==”hidraw”, MODE=”0660″, GROUP=”plugdev”, ATTRS{idVendor}==”2581″

それからルールをリロードします。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules

Ledger Liveとの接続を再試行してください。動作しない場合は、最後のオプションを試してください。

オプション3

Arch Linuxをお使いの場合、以下のルールを試すことができます。

/etc/udev/rules.d/20-hw1.rules

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”2b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”3b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”4b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1807″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1808″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0000″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0001″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0004″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

それからルールをもう一度リロードして、Ledger Liveとの接続を再試行します。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules

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