Ledger Nano Xのハードウェアの整合性をチェックして、改ざんされていないことを確認します。デバイスのセキュリティに関する詳細な技術情報が含まれています。

注意

処理を進める間、Ledger Nano Xを慎重に取り扱ってください。一度手を加えたデバイスは返金や交換ができませんのでご注意ください。

マイクロコントローラ(MCU)

こちらで説明しているように、セキュアエレメントは起動時にフルマイクロコントローラのフラッシュをチェックします。変更されていると、起動時に警告が出ます。
追加のチェックとして、以下の画像と比較して余分なチップが追加されていないこと、およびMCUが”STM32WB55”であることを確認するためにデバイスを開けることができます。

ハードウェアの改訂

改訂1

黒いPCB

PCBの前面
PCBの裏側

セキュアエレメント認証

セキュアエレメントは、Ledgerに製造されたことを証明するもので、工場で個別化されています。下記のコードを実行して確認できます。

pip install –no-cache-dir ledgerblue

python -m ledgerblue.checkGenuineRemote –targetId 0x33000004

ソースコードはこちらから入手できます。

アプリケーション検証

アプリケーションを開いたときに 、Ledgerに署名されていない場合は、 非正規の警告が表示されます。
https://github.com/LedgerHQ/nanos-uiにあるように)変更されたユーザーインターフェースも起動時に警告メッセージを表示します。

信頼の根源

現在のバッチが信頼するルートは、次の”secp256k1”公開鍵です。

0490f5c9d15a0134bb019d2afd0bf297149738459706e7ac5be4abc350a1f818057224fce12ec9a65de18ec34d6e8c24db927835ea1692b14c32e9836a75dad609


デバイスを初期状態にリセットすると、Ledger Nano Xから全ての秘密鍵、アプリケーション、設定が削除されます。
新しいデバイスとして設定したり、別のリカバリーフレーズを復元したり、デバイスを安全に他の人に譲渡したりすることができます。

Check

リカバリーシートをお持ちですか?

リカバリーシートを紛失してデバイスをリセットすると、仮想通貨(暗号資産)へのアクセスを提供している秘密鍵は消去されます。永久に仮想通貨(暗号資産)へのアクセスを失ってしまいますのでご注意ください。

デバイスは、設定メニューからリセット、もしくはロック解除時に3つの誤ったPINコードを入力することによって、リセットすることができます。以下の2つのオプションのいずれかを選択してください。

デバイス設定からリセットする

⑴Ledger Nano Xをオンにしてロックを解除します。

⑵両方のボタンを押し続けて[Control Center]にアクセスします。

⑶[Settings]に移動して、両方のボタンを押してください。

⑷[General]に移動して、両方のボタンを押してください。

⑸両方のボタンを押して[Reset all]を選択します。

⑹警告を読み、 [ Reset device]を選択します。

⑺確認のためにPINコードを入力してください。デバイスはリセットされます。

PINコードからリセット

⑴Ledger Nano Xをオンにします。

⑵誤ったPINコードを3回続けて入力します。

⑶セキュリティ対策として、3回目の誤った試行の後、デバイスはリセットされます。

次のステップ

デバイスを初期状態にリセットしました。次のどちらかが可能です。


Ledger Nano Xデバイスにアクセスできない場合、PINコードを忘れた場合、またはリカバリーフレーズを紛失した場合は、仮想通貨(暗号資産)を失うことを防ぐために、この記事の手順に従ってください。

リカバリーフレーズは厳重に保管してください。Ledger製品の最高レベルのセキュリティを保証するために、秘密のPINコードと24ワードのリカバリーフレーズを保護してください。

手順

Ledgerデバイスにアクセスできない?

⑴お使いのデバイスが紛失、盗難、または破壊された場合は、24ワードのリカバリーフレーズをサポートできる別のハードウェア、またはソフトウェアのウォレットにリカバリーフレーズを復元してください。

⑵セットアップには、24ワードのリカバリーフレーズを保存したリカバリーシートが必要です。

PINコードを忘れましたか?

⑴誤ったPINコードを3回入力すると、Ledgerハードウェアウォレットは初期状態にリセットされ、秘密鍵が安全な保管場所から消去されます。

⑵リセット後は、24ワードのリカバリーフレーズからデバイスを復元してください。

⑶復元処理中に新しいPINコードを選択してください。

リカバリーフレーズを忘れましたか?

リカバリーシートは、秘密鍵へのアクセスを提供する唯一のフルバックアップです。安全な場所に保管する必要があります。リカバリーシートにアクセスできる人なら、あなたのデバイスのPINコードを知らなくても、誰でもあなたの仮想通貨(暗号資産)を盗み取ることができます。

リカバリーシートを紛失した場合:

⑴両替サービスや他のハードウェアウォレットなど、全ての仮想通貨(暗号資産)を一時的なアカウントにすぐに送付します。

⑵その後、3回間違ったPINコードを入力して、LedgerNano Xをリセットしてください。

⑶LedgerNano Xを新しいデバイスとして設定します。

⑷次に、仮想通貨(暗号資産)を新しく設定したデバイスに転送します。

下記のリンクで新しいリカバリーシートをダウンロードすることができます。

https://support.ledger.com/hc/en-us/article_attachments/360026606373/Ledger_Nano_S_-_Recovery_sheet.pdf

Windows

USB入力デバイスドライバーを更新する

⑴コントロールパネルから[デバイスとプリンター]を開きます。

⑵Nano S をダブルクリックして、[ハードウェア]タブを開きます。

⑶[USB入力デバイス]を選択し、[プロパティ]をクリックします。

⑷[設定の変更]をクリックします。

⑸[ドライバー]タブをクリックします。

⑹[ドライバーの更新]をクリックし、ドライバーの自動選択を選択します。

⑺両方のUSB入力デバイスに対してこれを繰り返します。

それでもうまくいかない場合は、Macで試して、Ledger Nano Sが正しく機能するか確認してください。

Mac

Macで接続に問題がある場合は、Ledger Liveにフルディスクアクセスを許可してみてください。

⑴「システム環境設定」を開きます。

⑵「セキュリティとプライパシー」に行きます。

⑶「プライパシー」タブで、Ledger Liveをフルディスクアクセスリストに追加します。

Linux

Linuxでは、デバイスアクセスを許可するために一連のudevルールを作成する必要があります。詳しくはChrome USB API documentationを参照してください。以下の指示に従ってください。

1.セットアップ

次のコマンドを入力して、plugdevグループが存在するかどうかを確認します。

cat /etc/group | grep plugdev

存在しなかった場合は、以下の手順に従ってください。

⑴plugdevグループを作成します。

sudo groupadd plugdev

⑵次のコマンドを使用して、plugdevグループに属しているかどうかを確認します。

groups

⑶アウトプットにplugdevが含まれていない場合、plugdevグループに属していません。次のコマンドを入力してください。

sudo gpasswd -a plugdev

注:を自身のユーザー名に置き換えてください。例えば、ユーザー “mike”の場合は、 sudo gpasswd -a mike plugdevになります。

⑷ログアウトして、変更を有効にするために再度ログインします。現在plugdevグループに所属していることを確認するには、次のように入力します。

groups

そして、plugdevオカレンスを検索します。見つからない場合、ステップを見逃しているので、ステップ1から再開する必要があります。

2. udevルールを追加

⑴次のコマンドを入力して自動的にルールを追加し、udevをリロードします。

wget -q -O – https://raw.githubusercontent.com/LedgerHQ/udev-rules/master/add_udev_rules.sh | sudo bash

⑵Ledger Nano SとLedger Liveを再接続してください。

それでもまだ機能しない場合は、ステップ3:トラブルシューティングに進みます。

3.トラブルシューティング

次の3つの方法を試してください。

オプション1

各行にOWNER = “<user>”パラメータを追加して、ファイル/etc/udev/rules.d/20-hw1.rulesを編集します 。<user> はLinuxユーザー名です。その後、次のようにルールをリロードします。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules

Ledger Liveとの接続を再試行してください。うまくいかない場合は、次の方法を試してください。

オプション2

ファイル/etc/udev/rules.d/20-hw1.rulesを編集して 、以下の行を追加します。

KERNEL==”hidraw*”, SUBSYSTEM==”hidraw”, MODE=”0660″, GROUP=”plugdev”, ATTRS{idVendor}==”2c97″

KERNEL==”hidraw*”, SUBSYSTEM==”hidraw”, MODE=”0660″, GROUP=”plugdev”, ATTRS{idVendor}==”2581″

それからルールをリロードします。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules

Ledger Liveとの接続を再試行してください。動作しない場合は、最後のオプションを試してください。

オプション3

Arch Linuxをお使いの場合、以下のルールを試すことができます。

/etc/udev/rules.d/20-hw1.rules

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”2b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”3b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”4b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1807″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1808″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0000″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0001″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0004″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

それからルールをもう一度リロードして、Ledger Liveとの接続を再試行します。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules


LedgerハードウェアウォレットのUSB接続の問題が発生した場合は、次の解決策を一つずつお試しください。

Mac、WindowsまたはLinux

⑴他に起動している全てのアプリを閉じてください。

⑵ウイルス対策ソフトや、VPNの機能をOFFにしてください。

⑶もし可能なら、別のUSBケーブルをお試しください。

⑷お使いのUSBポートとは異なるポートをご利用ください。

⑸PCを再起動してください。

⑹別のPCを試してください。

問題が解決しない場合は、以下のシステムを選択してください。

Windows

USB入力デバイスドライバーを更新する

⑴コントロールパネルから[デバイスとプリンター]を開きます。

⑵Nano S をダブルクリックして、[ハードウェア]タブを開きます。

⑶[USB入力デバイス]を選択し、[プロパティ]をクリックします。

⑷[設定の変更]をクリックします。

⑸[ドライバー]タブをクリックします。

⑹[ドライバーの更新]をクリックし、ドライバーの自動選択を選択します。

⑺両方のUSB入力デバイスに対してこれを繰り返します。

それでもうまくいかない場合は、Macで試して、Ledger Nano Sが正しく機能するか確認してください。

Mac

Macで接続に問題がある場合は、Ledger Liveにフルディスクアクセスを許可してみてください。

⑴「システム環境設定」を開きます。

⑵「セキュリティとプライパシー」に行きます。

⑶「プライパシー」タブで、Ledger Liveをフルディスクアクセスリストに追加します。

Linux

Linuxでは、デバイスアクセスを許可するために一連のudevルールを作成する必要があります。詳しくはChrome USB API documentationを参照してください。以下の指示に従ってください。

1.セットアップ

次のコマンドを入力して、plugdevグループが存在するかどうかを確認します。

cat /etc/group | grep plugdev

存在しなかった場合は、以下の手順に従ってください。

⑴plugdevグループを作成します。

sudo groupadd plugdev

⑵次のコマンドを使用して、plugdevグループに属しているかどうかを確認します。

groups

⑶アウトプットにplugdevが含まれていない場合、plugdevグループに属していません。次のコマンドを入力してください。

sudo gpasswd -a plugdev

注:を自身のユーザー名に置き換えてください。例えば、ユーザー “mike”の場合は、 sudo gpasswd -a mike plugdevになります。

⑷ログアウトして、変更を有効にするために再度ログインします。現在plugdevグループに所属していることを確認するには、次のように入力します。

groups

そして、plugdevオカレンスを検索します。見つからない場合、ステップを見逃しているので、ステップ1から再開する必要があります。

2. udevルールを追加

⑴次のコマンドを入力して自動的にルールを追加し、udevをリロードします。

wget -q -O – https://raw.githubusercontent.com/LedgerHQ/udev-rules/master/add_udev_rules.sh | sudo bash

⑵Ledger Nano SとLedger Liveを再接続してください。

それでもまだ機能しない場合は、ステップ3:トラブルシューティングに進みます。

3.トラブルシューティング

次の3つの方法を試してください。

オプション1

各行にOWNER = “<user>”パラメータを追加して、ファイル/etc/udev/rules.d/20-hw1.rulesを編集します 。<user> はLinuxユーザー名です。その後、次のようにルールをリロードします。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules

Ledger Liveとの接続を再試行してください。うまくいかない場合は、次の方法を試してください。

オプション2

ファイル/etc/udev/rules.d/20-hw1.rulesを編集して 、以下の行を追加します。

KERNEL==”hidraw*”, SUBSYSTEM==”hidraw”, MODE=”0660″, GROUP=”plugdev”, ATTRS{idVendor}==”2c97″

KERNEL==”hidraw*”, SUBSYSTEM==”hidraw”, MODE=”0660″, GROUP=”plugdev”, ATTRS{idVendor}==”2581″

それからルールをリロードします。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules

Ledger Liveとの接続を再試行してください。動作しない場合は、最後のオプションを試してください。

オプション3

Arch Linuxをお使いの場合、以下のルールを試すことができます。

/etc/udev/rules.d/20-hw1.rules

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”2b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”3b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”4b7c”, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1807″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2581″, ATTRS{idProduct}==”1808″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0000″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0001″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

SUBSYSTEMS==”usb”, ATTRS{idVendor}==”2c97″, ATTRS{idProduct}==”0004″, MODE=”0660″, TAG+=”uaccess”, TAG+=”udev-acl”

それからルールをもう一度リロードして、Ledger Liveとの接続を再試行します。

udevadm trigger

udevadm control –reload-rules


Ledger Nano XでBluetooth接続の問題が発生している場合は、スマートフォンのペアリングを解除してください。次に、ペアリングをもう一度設定します。 Androidの場合の別の解決策は、Androidバージョンを更新する、もしくはLedger Liveモバイルアプリの位置情報サービスを有効にしてください。

Bluetoothペアリングをリセットする

Ledger Nano Xのペアリングをリセットします。

Ledger Nano Xの電源を入れてロックを解除します。

両方のボタンを押して、[Control Center]にアクセスします。

両方のボタンを押して、[Security]メニューに移動します。

両方のボタンを押して、[Reset pairings]を有効にします。

[Reset pairings]をもう一度確認します。

デバイスの電源を切り、再起動します。

スマートフォンのBluetooth設定でLedger Nano Xを解除します。

Ledger Liveの[Manager]タブの[More options menu]からデバイスを削除してください。

スマートフォンのBluetooth設定を開きます。

Ledger Nano Xを設定します。

これで、Managerタブなどの、デバイス接続が必要なLedger Liveモバイルの任意の箇所でLedger Nano Xを選択して、ペアリングを再度セットアップできます。

位置情報サービス(Androidのみ)

Ledger Nano XをペアリングしようとしてLedger Liveモバイルで検出されない場合は、次の解決策を試してください。

Android搭載端末のLedger Liveアプリのシステムオプションに移動します。

ロケーションの使用を許可します。

Ledger Liveアプリに戻ります。

Ledger Nano Xが検出されるかどうかを確認します。

通常Ledger Liveは、まだ有効でない場合に位置情報サービスを許可するように求めますが、一部のスマートフォンモデルでは、これが常に検出されるわけではありません。 Ledger Liveはあなたの位置情報を決して使用しません。この許可はAndroid端末のBluetoothに必要です。

Androidバージョンを更新する

スマートフォンのAndroidバージョンを最新バージョンに更新することで接続の問題が解決することがあります。更新プログラムが実行可能かどうかを確認してください。


モビリティ

BluetoothはLedger Nano Xのセキュリティに影響しますか?
秘密鍵がセキュアチップを離れることはないため、Bluetooth通信(BLE)は、Ledger Nano Xをセキュリティ上の脅威にさらすことはありません。
BLE接続は、ユーザーのプライバシーを保護するために高度に暗号化されています。
BLEトランスポートが危険にさらされ、攻撃者が秘密鍵を抽出したり、
署名したくないトランザクションにユーザーを署名させることは決してできません。
Ledger Nano Xは、スマートフォンアプリで動作しますか?
Ledger Liveモバイルアプリを使用すると、Ledger Nano Xと仮想通貨(暗号資産)をどこにいても管理できます。
Ledger Liveモバイルには、iOS 9またはAndroid 7以降を搭載したスマートフォンが必要です。
Bluetooth接続を無効にできますか?
はい。Ledger Nano Xは常に付属のUSBケーブルで使用することができます。両方のボタンを押し続けると、Bluetoothを直接無効にできるコントロールセンターにアクセスできます。USBケーブルをデスクトップコンピュータに接続して使用します。
Ledger Nano Xとコンピューターをペアリングできますか?
現時点では、Ledger Nano Xとコンピュータをペアリングすることはできません。
My Ledger Nano Xがブートローダーモードを表示
USBポートの横にあるボタンを5秒間押すと、ブートローダーモードに入ります。デバイスの電源を切って再起動する必要があります。Ledgerロゴが表示されるまでUSBポートの横にあるボタンを押してデバイスをオンにします(約2秒)。
電池の寿命は?電池は充電式ですか?
Ledger Nano Xは100 mAhのバッテリーを持っています。デバイスをフル充電したら、アイドル状態では数カ月間続き、通常では数時間使用できます。 付属のケーブルを使ってUSB-CポートをUSBポートに接続すると、充電できます。電池を交換することはできません。寿命は約5年間続くように設計されています。
Ledger Nano Xは単独で動作できますか?
Ledger Nano Xは、アプリのインストール、アカウントの追加、残高の確認、その他取引を管理します。そのため、デスクトップコンピューター(Windows 8 64bit 、macOS 10.8または64bit Linux以降)もしくはスマートフォン(iOS 9またはAndroid 7以降)が必要です。

容量

デバイスにインストールできるアプリの数はいくつですか。
Ledger Nano Xは最大100個のアプリの同時インストールをサポートします。インストールできるアプリの数はアプリのサイズによって異なりますが、Ledger Nano Sと比較して10倍以上の容量があります。
Ledger Nano Xがサポートしているアプリは?
デフォルトでは、Ledger Nano Sでサポートされている全てのアプリは、USBケーブルとデスクトップコンピュータを使用してLedger Nano Xでも動作します。 さらに、Ledger Liveでサポートされている全てのアプリはBluetoothをサポートしており、サードパーティ製アプリの開発者には、Bluetoothのサポートを追加するためのSDKが提供されます。
Ledger Nano XはLedger Nano Sと互換性がありますか?
Ledger Nano Sはコストパフォーマンスが良く、Ledger Nano Xと一緒に利用可能です。どちらのモデルにも独自の利点があり、互いに補完し合い、様々なタイプのユーザーに対応できます。 例えば、Ledger Nano Xを使って外出先で自分の仮想通貨(暗号資産)を管理し、Ledger Nano Sを使って自宅でバックアップとして保管・管理することができます。そのため、Ledger Nano Sは今後も完全にサポートされます。
Ledger Nano XはLedger Nano Sよりも強力ですか?
Ledger Nano Xのセキュアエレメントチップ(ST33)は、Ledger Nano SのST(ST31)よりも強力です。Ledger Nano Xのパフォーマンスは、Ledger Nano Sに匹敵するものですが、より反応が良いです。
Ledger Nano Xを使用してLedger Nano Sの仮想通貨(暗号資産)を管理できますか?
はい。既存の24ワードのリカバリフレーズから新たにLedger Nano Xを復元することで、同じ仮想通貨(暗号資産)を管理できます。 Ledger Nano Xは外出先で役立ちます。Ledger Nano Sは自宅での保管やバックアップとして使用されます。
Ledger Nano Xの構造はLedger Nano Sと異なりますか?
Ledger Nano Xは、ST33セキュアエレメントチップにより、Ledger Nano Sを進化させたものです。 より多くのメモリを持つことに加え、安全なチップがディスプレイとボタンに直接接続されており、優れたハードウェア構造につながっています。

技術的な質問

ディスプレイのサイズは?
Ledger Nano Xのディスプレイは、Ledger Nano Sの2倍のピクセル数(Nano S:128 x 32 / Nano X:128 x 64)を備えています。 表示が大きくなり、取引の詳細と宛先の確認がより簡単になりました。全体的な使いやすさが向上しています。
Ledger Nano Xを使用するための条件は何ですか?
Ledger Nano Xには、充電用にUSB Cケーブルを接続するUSBポートが必要です。充電にはどんな動力のUSBポートでも使うことができます。 他にはデスクトップコンピュータ(Windows 8 64bit 、macOS 10.8または64bit Linux以降)またはスマートフォン(iOS 9またはAndroid 7以降)が必要です。
Ledger Nano Xは防水ですか?
Ledger Nano Xは、防水性ではありません。水に触れてしまったら、直ちにデバイスの電源を切って、十分に乾かしてから使用してください。
Ledger Nano XのBluetoothバージョン情報は?
Bluetooth Low Energy 5.0.
Ledger Nano Xの動作温度はいくつですか?
0°〜40°C
Ledger Nano XはLedger Liveデスクトップと互換性がありますか?
はい、Ledger Nano Xを付属のUSBケーブルで接続するだけです。Bluetoothでの互換性はまだ利用できませんが、現在取り組んでいます。
Ledger Nano Xは、モバイルアプリを使用して更新することはできますか?
はい、Ledgerライブモバイルアプリは機能的なデバイスマネージャーを備えています。アプリのインストールはお使いのスマートフォンから実行できます。ファームウェアアップデート機能はまだ利用できません。
Ledger Nano Xのセキュアエレメントのセキュリティ認証は何ですか?
セキュアエレメントはCC EAL5 +の定格です。

上級ユーザー

Ledger Nano Xのセキュリティで保護されていないチップのJTAGにアクセスできます。これにより、ロードされているファームウェアを確認できます。
気をつけてほしいのは、署名されたアプリケーションを起動する際に、JTAGチャンネルは恒久的に閉じられ、再び開くことはできません。

Ledgerデバイスの所有者

以前のLedgerデバイスもLedger Liveモバイルと互換性がありますか?
Androidユーザーのみ、OTGケーブルキットを使用してLedger Nano SまたはLedger Blueをスマートフォンに接続できます。この機能は、後でLedger Liveモバイルアプリのソフトウェアアップデートとして追加される予定です。
別のLedgerデバイスからLedgerNano Xに仮想通貨(暗号資産)を転送するにはどうすればいいですか?
2つの方法があります。
既存の24ワードのリカバリーフレーズから新しいLedger Nano Xを復元します→Ledger Nano Xの初期設定
Ledger Nano Xを新しいデバイスとして設定し、Ledger Liveを使用して別のLedgerデバイスから仮想通貨(暗号資産)を送信します。

必要なもの

  • Ledger Nano X
  • Ledger Nano Sの24単語のリカバリーフレーズ。​

A.Ledger Liveアプリは、1月28日にモバイル版がリリースされます。
Ledger Liveモバイルアプリを使用すると、ユーザーはLedger Nano Xとそれが保護する仮想通貨(暗号資産)をどこにいても管理できます。
Ledger Liveモバイルには、少なくともiOS 9またはAndroid 7を搭載したスマートフォンが必要です。

  • インストール済みのLedger Liveアプリケーション

手順

ステップ1.リカバリーフレーズから復元する

⑴Ledgerロゴが表示されるまでUSBポートの横にあるボタンを押してデバイスをオンにします。
注意:ボタンを押し続けると、ブートローダメニューにアクセスします。デバイスの電源を切って再起動する必要があります。

⑵画面上の指示を読みます。進むには右ボタンを、戻るには左ボタンを押してください。

⑶”Restore from recovery phrase”が表示されたら、両方のボタンを同時に押します。

ステップ2.あなたのPINコードを選択してください

⑴デバイスに[Choose PIN code]が表示されたら、両方のボタンを押します。

⑵左または右ボタンを押して数字を選択します。両方のボタンを押して数字を有効にします。

⑶選択して✅4〜8桁のPINコードを確認します。⬅️ を選択すると数字を消去します。

⑷確認のため、もう一度PINコードを入力してください。

セキュリティのヒント

ご自身のPINコードを選択してください。

最適なセキュリティのために8桁を使用することを推奨します。

PINコードやリカバリーフレーズが付属しているデバイスは絶対に使用しないでください。

ステップ3.LedgerNano Sのリカバリーフレーズを入力してください

⑴リカバリーフレーズの長さを選択します(12、18または24ワード)。両方のボタンを押して決定してください。

⑵ワード#1の最初の文字を右または左ボタンで選択して入力します。両方のボタンを押して各文字を確認してください。

⑶提案された単語からワード#1を選択してください。両方のボタンを押して決定してください。

⑷リカバリーフレーズの最後のワードまでプロセスを繰り返します。

⑸セットアッププロセスが正常に完了すると、”Your device is ready”が表示されます。両方のボタンを押してAccess Dashboardにアクセスします。

セキュリティのヒント

リカバリーフレーズにアクセスされると誰でもあなたの資産を奪うことができます。厳重に保管してください。

Ledger社は、24単語のバックアップを保存しません。ご自身が唯一の所有者であることを確認してください。

リカバリーフレーズやPINコードが付属しているデバイスは絶対に使用しないでください。

リカバリーフレーズが無効?

正しいリカバリーフレーズの長さが選択されていることを確認してください。リカバリーフレーズの全ての単語を正確に入力してください。

デバイスに入力されたワードの順序がリカバリシートの順序と一致することを確認してください。

リカバリーフレーズは一つでも間違えると最初からやり直しとなってしまいます。


Ledger Nano Xによって生成されたアカウントは、Ledgerと同じ規格(BIP32 / BIP39 / BIP44)をサポートするサードパーティのハードウェアまたはソフトウェアウォレットで復元できます。

始める前に

  • 24ワードのリカバリーフレーズはアカウントへのアクセスを提供することに注意してください。 パソコンやスマートフォンでリカバリーフレーズを入力するのは安全ではない場合があります。できれば避けてください。

  • サードパーティのハードウェアや、ソフトウェアのウォレットは慎重に選んでください。 アカウントを保護することはご自身の責任です。

設定方法

リカバリーフレーズを使用する

⑴BIP39 / BIP44互換のハードウェアウォレットまたはソフトウェアウォレットを用意してください。

⑵24ワードのリカバリーフレーズを入手してください。

⑶リカバリーフレーズ(ニーモニックシードとも呼ばれます)を入力するためにデバイスや、サービスのマニュアルに従ってください。

互換性のあるLedgerデバイス

  • LedgerNanoX
  • LedgerNanoS
  • LedgerBlue
  • LedgerNano
  • LedgerHW.1

・他社製ソフトウェアウォレットのリスト

・ソフトウェアウォレットセキュリティとは

ソフトウェアウォレットは安全ではなく、Ledgerによるセキュリティ監査の対象となっていないため、最後の手段として使用してください。
以下のソフトウェアウォレットによるどんな結果に対する責任も自身で受け入れてください。

  • Mycelium(スマートフォン)
  • Electrum(デスクトップ)
  • Bither(スマートフォン/デスクトップ)
  • Coinomi(スマートフォン)
  • Jaxx Liberty(スマートフォン)
  • MyEtherWallet
  • MyCrypto

秘密鍵を生成する(上級者向け)

上級ユーザーは 、Ian ColemanのBIP39ツールを使用してすべての秘密鍵を手動で生成できます。
このツールはオフラインでの使用に最適です。

秘密鍵を生成する

⑴この記事の最後にあるBIP39ツールをダウンロードするか、GitHubでソースを見てください。

⑵ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてブラウザで開きます。

⑶フィールドBIP39 Mnemonicに、24ワードのリカバリーフレーズを入力してください 。※小文字だけを使用してください。

⑷Ledgerハードウェアウォレットにパスフレーズを設定した場合は、パスフレーズを入力してください。

⑸仮想通貨(暗号通貨)を選択します。

⑹フィールドInternal / External を 0のままにします。

秘密鍵をインポートする

⑴[Derived Addresses]セクションから生成された秘密鍵のリストをコピーします。
リストの下にあるコントロールを使用して、行を表示したり、特定のインデックスから開始したりできます。

⑵MyEtherWalletやArmouryなど、これをサポートするサードパーティのウォレットに秘密鍵をインポートします。

⑶変更したアドレスの秘密鍵を生成するには、フィールドInternal / Externalを1 に設定してください。

⑷自分の変更したアドレスに関連付けられている秘密鍵をサードパーティのウォレットにインポートします。


Ledger Nano Xには100 mAhのリチウムイオン電池があります。

この電池は使用中で数時間、フル充電でアイドル(停止)状態のときには数ヶ月間持続します。

この記事に従って、Ledger Nano Xのバッテリー寿命を最大限に延ばすことをお勧めします。

バッテリーを充電する

使用中の数時間の最大バッテリー寿命を得るために、100%までバッテリーを充電してください。

USB-CポートをUSB電源に接続するだけで充電できます。

右上隅にあるバッテリステータスアイコンに充電記号が表示されます。

再度充電するまで、バッテリーを完全に放電する必要はありません。

いつでもデバイスを充電することによって、使用中の電池寿命は最もよく保たれます。
バッテリーの充電レベルを確認するには、両方のボタンを押しながら”Control Center”にアクセスします。

バッテリー寿命を最大化する

Ledger Nano Xを長期間保管する場合、数ヶ月に1回完全に充電することでバッテリーの寿命を最大限に延ばすことができます。

完全に充電されたら、装置の電源を切り、湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

バッテリー容量に悪影響を及ぼさないよう、非常に低い充電状態で長期間保管しないでください。

寿命の終わり

バッテリーは5年間持続するように設計されています。Ledgerには、バッテリー交換プログラムはありません。

電池の容量が使用できないほどに低下した場合、USBケーブルを電源に接続することによってデバイスを使用することができます。


仮想通貨(暗号資産)のセキュリティを強化するためのパスフレーズを設定します。このオプションは上級者向けです。

ポイント

リカバリーフレーズとパスフレーズ機能により、様々なセキュリティ設定が可能になります。

自身の状況に合ったセキュリティを設計し、複雑にし過ぎないようにしてください。

パスフレーズの仕組み

Ledgerハードウェアウォレットの初期設定で保存された24単語のリカバリーフレーズは、アカウントへのアクセスを提供する秘密鍵を完全にバックアップします。安全な場所に保管する必要があります。

パスフレーズは、24単語のリカバリーフレーズに追加されたパスワードで、まったく新しい一連のアカウントへのアクセスを提供します。

24単語のリカバリーフレーズが危険にさらされた場合、パスフレーズは仮想通貨(暗号資産)を保護します。パスフレーズで保護されたアカウントにアクセスするには、リカバリーパスフレーズと秘密のパスフレーズ両方が必要となります。

異なるそれぞれのパスフレーズは、固有のアカウントのロックを解除します。パスフレーズはいくつでも使用できます。

始める前に

  • デバイスはセットアップされており、最新のファームウェアを実行していること。

  • 万が一のために、リカバリーフレーズがアクセス可能であることを確認してください。

  • 始める前にこの記事をよく読んでください。

設定方法

はじめに

⑴Ledger Nano Xを接続し、PINコードを入力してください。

⑵両方のボタンを押し続けてControl Centerにアクセスします。

⑶[Settings]メニューに移動します。

⑷「Security」に進んでください。

⑸「Passphrase」に行き、どちらかを選択して下さい

Attach to a PIN:パスフレーズで保護されたアカウントのロックを解除するための2番目のPINコードを作成します。

Set temporary:パスフレーズで保護されたアカウントにアクセスするたびにパスフレーズを入力します

⑹選択したオプションに一致する以下の項目に進みます

オプション1 – Attach to a PIN (2番目のPINコードの設定)

使用方法

新しいPINコードにパスフレーズを追加すると、選択した秘密のパスフレーズに基づいてLedger Nano Sで新しいアカウントが作成されます。
予備のPINコードを入力すると、このパスフレーズで保護されているアカウントにアクセスできます。

・パスフレーズは、別のパスフレーズでの上書き、またはデバイスがリセットされるまでデバイスに保存されます。

・秘密のパスフレーズの物理的なバックアップは安全な場所に保管してください。
デバイスは表示できません。

設定方法

⑴デバイスセキュリティ設定の[Passphrase]メニューから[Attach to PIN]オプションを選択します。

⑵両方のボタンを押して、[Set secret passphrase]を有効にします。

⑶予備のPINコードを作成します。

⑷確認のために予備のPINコードを再入力します。

⑸秘密のパスフレーズを選択して確認します(最大100文字)。

⑹確認のために1つ目のPINコードを入力してください。

⑺お使いのデバイスはパスフレーズなしでリカバリーフレーズに基づいてアカウントを管理し続けます。パスフレーズで保護されたアカウントにアクセスするには、デバイスの電源を切り、予備のPINコードを入力してください。

・オプション2 – Set temporary (一時的なパスフレーズの設定)

使用方法

一時的なパスフレーズを使用すると、セッション期間中、LedgerNano Xの新しいアカウントセットにアクセスできます。
パスフレーズで保護されているアカウントにアクセスするたびに、以下の手順を行ってください。

・アカウントはあなたが選んだ秘密のパスフレーズに紐づいています。

・秘密のパスフレーズの物理的なバックアップは安全な場所に保管してください。
設定後には表示できません。

設定方法

⑴デバイスセキュリティ設定の[Passphrase]メニューから[Set temporary]のオプションを選択します。

⑵両方のボタンを押して、[Set secret passphrase]を有効にします。

⑶秘密のパスフレーズを選択して確認します(最大100文字)。

⑷確認のために1つ目のPINコードを入力してください。

⑸お使いのデバイスは、このパスフレーズで保護されているアカウントを管理します。
プライマリアカウントにアクセスするには、デバイスを再起動して通常どおりPINコードを入力してください。

パスフレーズを設定したアカウントを復元する

Ledger Nano Xを紛失またはリセットした場合は、24ワードのリカバリーフレーズと秘密のパスフレーズの両方があれば、どのLedgerデバイスでも仮想通貨(暗号資産)へのアクセスを復元できます。

設定方法

⑴リカバリーフレーズとパスフレーズを取り出します。

⑵リカバリーフレーズからLedgerデバイスを復元します。

⑶上記の手順に従って、どちらかを選択して下さい。

Set temporary:そのパスフレーズで保護されているアカウントにアクセスするには、以前に設定したパスフレーズを入力してください。

Attach to a PIN:任意のPINコードを選択できますが、そのパスフレーズで保護されているアカウントにアクセスするには、以前に設定したパスフレーズを入力する必要があります。

パスフレーズセキュリティについて

Ledger Liveにアカウントを追加する

アカウントを追加すると、拡張公開鍵(xpub)はLedger Liveのユーザーデータフォルダ(パスワードロックを設定した場合、パスワードで暗号化されるところ)に保存されます。

Ledger Liveにパスフレーズで保護されたアカウントに関する情報が攻撃されないようにするには、アカウントを削除するだけで済みます。

脅威から守るコツ

物理的な脅威がある場合に自身を保護するために、最初のPINコードで一部の仮想通貨(暗号資産)だけを保管していることを確認してください。
次に、PINコードに追加されたパスフレーズを設定し、パスフレーズで保護されたアカウントにより多くの仮想通貨(暗号資産)を保存します。

Ledger NanoSのロックを解除することを強要されている場合は、パスフレーズで保護されたアカウントをアンロックするPINコードを隠しながら、攻撃者にメインのPINコードを引き渡すことができます。

リカバリーフレーズの保護

リカバリシートの複数のコピーを保存し、異なる場所に保存することを、セキュリティ上お勧めします。
リカバリーフレーズのコピーの1つが侵害された場合、仮想通貨(暗号資産)を失うリスクを軽減するために、パスフレーズを設定できます。
その場合はパスフレーズの紙のバックアップを、できればリカバリーフレーズのバックアップを保存している場所とは異なる場所に保管してください。